プロフィール

前 川 和 治

生年月日 1977年(昭和52年)12月31日生まれ

血液型 A型 

趣    味 :  ボクシング・マラソン ・サッカー

特    技 : 地理(地理検定に合格しました)

尊 敬 す る 人 : 坂本龍馬・両親

好 き な 言 葉 : 正々堂々・困ったときはお互いさま

好 き な 番 組 : 探偵!ナイトスクープ!

好きな食べ物 : さつまいも

         辛味大根たっぷりのおろし蕎麦

略 歴

1977年(昭和52年)

敦賀市沓見生まれ

沓見小学校

松陵中学校

敦賀工業高等学校 建築科 

京都建築大学校 建築科 卒業

1998年(平成10年)

中央興産株式会社(大阪、リゾートマンション販売)に就職

営業課で2年目には年間最多販売を記録し『最優秀営業マン』表彰

東京に転勤、関東周辺のリゾートマンション販売担当。

2001年(平成13年)

滋賀県長浜市にてソフトクリーム店「AZURE」を起業

黒壁スクエア商店街のまちづくりを実学

長浜では、歌舞伎の女方に挑戦!

2004年(平成16年)

旅行会社「日本旅行ツーリスト」に転職。

ツアーコンダクターとして、国内、海外の観光地を周る。

お客様に楽しんでいただきたいと手品をよく披露していた。(特技:手品)

2005年 (平成17年)

旅行会社で就業し、夜は「市議会議員と話そう!」を前川和治・個人が主宰。

目的:市会議員に対して税金の使い道を正すこと

当時の市議10名に追及するも、改められず、自ら、市議会議員に立候補する決意を固めた。

2007年(平成19年)4月

敦賀市議会議員選挙に出馬しトップ当選!

地盤(支持基盤なし)・看板(知名度ゼロ)・鞄(お金ない)なし状態

情熱だけで選挙活動実施

『もったいない!』税金の使い道を変える!ことを選挙で訴えた。

敦賀市議会議員としての経歴と活動 

【1期目】
2007年(平成19年)~2010年(平成22年) 

・同時期に当選した、渕上隆信氏(現敦賀市長)と2人で会派「愛敦会」を結成

・敦賀市議会初の組替動議や、修正動議により、 敦賀市の予算の使い方を改定

・敦賀市議会基本条例の素案づくりも担当し、議会基本条例を制定。

・議員の立場で、「市議会議員と話そう!」を主催し、市民の声を市政に反映

・小学校、中学校、高校で「議員の仕事って?」をテーマに講演


・2010年(平成22年)10月 ふくい若手議員の会を結成

党派を超えて福井県内の若手議員に声を掛け『ふくい若手議員の会』を結成

(初代会長・創始者)


福井県内各地で「若手議員と語ろう会」を開催

(住民のみなさんの声を政治に反映させる仕組みづくり)

上記により、県内各地で議会報告会を開催する市町議会が増加


創設から4年後には新聞の論説に掲載、テレビ報道番組に出演で注目

【2期目】
2011年(平成23年)~2014年(平成27年) 

2014年(平成26年)7月 地方自治学習会を創設

全国の自治体議員との情報交換の場、学びの場として、セミナーを多数開催。

これまで述べ1000人以上の県議・市議・町議がセミナーに参加。

全国の市長、町長、議員と連携し、政府機関の地方移転に関する提言。


地方自治学習会の様子

【3期目】
2015年(平成27年)~2018年(平成30年) 

2017年(平成29年)

4月 地方自治セミナープレゼン発表会 最優秀政策賞 受賞

11月 第12回マニフェスト大賞コミュニケーション戦略賞ノミネート受賞

   市民参加型の「みんなde議会」(「市議会議員と話そう」からネーミング変更)が評価

   (応募総数 2,597件中108件)


2018年(平成30年)

11月 第13回マニフェスト大賞コミュニケーション戦略賞ノミネート受賞

   市民参加型の「みんなde議会」が評価 (応募総数 2,242件中109件)

   (2年連続受賞)

【4期目】
2019年(平成31年・令和元年)~2022年(令和4年) 

2020年(令和2年)

4月 嶺南未来構想会議 創設

    嶺南6市町の議員が、嶺南全域の将来都市像を話し合い嶺南全体で行う政策を策定


10月 沓見ビオトープが公共事業化

   友人や近所の子どもたちと一緒につくったビオトープの生物多様性が評価され

   公共事業としてビオトープを保存する動きとなった。


11月 第15回マニフェスト大賞

   優秀コミュニケーション戦略賞とプレゼンテーション賞のW受賞

   市民参加型の「みんなde議会」が評価

   (応募総数:2,842件中35件)

   プレゼンテーション賞 第1位 → 発表と内容の両方が評価


2022年(令和4年)

11月 第17回マニフェスト大賞受賞

   エリア選抜/北陸・甲信越エリア

   「地方最大の課題である若者流出を逆手に!

   ふるさと納税を活用しマニフェストを実現」

   (応募総数:応募総数3,133件・過去最多)

2023年(令和5年)

4月 敦賀市長 候補

    13,515票次点

政治を志した理由。

~初心忘れることなく~


私は、敦賀市の沓見小学校、松陵中学校、敦賀工業高校建築科を卒業後、京都建築大学校 に進学しました。 卒業後は、大阪の会社に就職。朝6時半に家を出て、終電で帰宅する日々でした。 当時は、仕事に明け暮れ、税金は給料から天引きされていたため、「自分がいくら税金を納めて いるのか?」すら知りませんでした。

26歳の時に転機が訪れ、敦賀にUターン就職。 ふるさと敦賀はいつの間にか、大きな箱物や、オブジェができていました。 ふと、「誰のお金(税金)で箱物やオブジェを建てたのか?」 お金の出どころを考えたとき、沸々と怒りが湧いてきました。


一市民として、自分が納めた税金の使い道を正そうと、「市議会議員と話そう会」を企画・主催し、 当時の議員と市民との語り合いの場を設けました。 参加いただいた議員は延べ10名でしたが、残念ながら誰一人、自分が納得のいく税金の使い方 をしてくれそうな議員はいませんでした。 誰かに任せるよりも、自分の力で税金の使い道を正そうと心に決め、「もったいないをなくす!」 を公約に掲げ、29歳の時に市議会議員選挙に立候補し、トップ当選を果たしました。


現在、敦賀市議会議員4期目ですが、初心を忘れることなく、26歳当時から開催していた「市議会議員と話そう会!」の進化形として、税金の使い道をみんなで考える市民参加型の「みんなde議会」を 3ヶ月に1度のペースで議会前に開催し、市民の声が議会に届く仕組みづくりを継続しています。 一人ひとりの市民の声が税金の使い道を正していくことを実感しています。


これからも初心を忘れることなく、少しでも敦賀市が良くなるよう頑張ります。